女性に対してどのような言葉を使えば好かれるか?に答えはあるか?

この質問は、たびたびいただく質問のうちの一つです。
この質問を頂く場合、まだ、この質問をする場所にいるのだな。というように、私は捉えています。まず、どんな言葉を使って良いか。

この点なのですが、私の答えとしては、
どんな言葉でも、自由に使って良いですし、どんな言葉でも、使ってはいけない時というのも存在しています。

こういった形になります。

まず、前提として、言葉は、ちゃんと使える方が良いのは言うまでもありません。

汚い言葉、ネガティブな言葉などは、多くの人は、それを聞いて、その言葉を発している人が、そういった性質を持っている人間性だと判断します。

だから、言葉は、最低限で良いので、普通レベルで使える状態であるのが大前提です。

言葉の使い方だけで、知性がある程度、見えてしまうので、この点には、日頃から、注意をしておく必要があります。

この前提を踏まえまして、言葉は、何を使ったら良いのか。

このように考えるという事は、使える言葉、使えない言葉は、相手との距離を知る事で決まるという大前提を、理解できていない事をしめしています。

使える言葉、通じる言葉、許される言葉、こういった事は、すべて相手側と、自分側の関係性、距離感によって決められるものです。

仲が良い状態の人間が、ちょっとフザけた事をいったら、「お前、アホだな。」といっても、それは、愛情がある言葉なので、許されます。

しかし、会って 10 分しか経っていない女性が、ちょっとした勘違いをしているのを見て、「お前、アホだな。」といえば、その女性からは、軽蔑される事になります。

もしくは、なんて、失礼な人なんだと思われる事になります。

会話をする中で、大切な事は、今、相手側と自分側との間は、どういった関係なのか。どこまでお話をしても良いものか。こういった事を感じ取っていく事になってきます。

ここがちゃんと感じれないと、やる事が的外れになってしまう可能性を高めるわけです。

良かれとて思ってやった事で、女性に嫌悪感を持たれた経験がある。
ならば、この場合、良かれと思ってやった事は、距離感がつかめていなかった。と考えられるのです。

おせっかいと感じられたり、あなたにこんな事をされる覚えは無い。といったような言葉が、それに該当します。

親切であっても、距離感が遠い関係の人に行なえば、踏み込みすぎの、おせっかいな人となります。

あなたが、近所のおばさんから、いきなり、私の知人さんの娘さん、すごく良い人でね。会ってみない。
こんな事を言われたら、ゾッとすると思います。なんだ、この人の距離のとり方は、などと感じるのではないでしょうか。

でも、これが、あなたの仲の良い男友達ならば、喜んで紹介してもらうと思います。

これは、結局、距離がどれぐらいあるかの話になるのです。

おばさんからしてみれば、親切で行なっています。

しかし、距離がある人からの親切は、ただのお節介になりますし、時には、怖いとすら感じるときがあるのです。

人と接する事に自信を失っていると、この距離感や、今の関係性というものを読み取れなくなってしまいます。
自信が無いので、あまり踏み込んだ事をやってはいけない。これが前提にある場合もあります。

これが前提にあると、踏み込んだ話をする事ができません。踏み込んだ話をしても良い関係の人に対しても、踏み込む事ができない。

踏み込む事ができないので、その人と、本来ならば、もっと親密な関係になりたいのだが、それ以上の関係を作る事ができない。

良い関係を作っていくならば、距離を縮めていく事は、必要な事で、距離を縮めない事には、お互いに親密な関係を作る事はできないのです。

相手の反応を見ながら、この点は、考えていく事が、もっともスタンダードなやり方になっていきます。

この人との関係性で、このぐらい踏み込んだら、どんな反応なのだろうか。

その反応は良い反応だろうか、悪い反応だろうか。こういった事を繰り返しながら、その反応をちゃんと見ながら、自分の中での基準を作って行きます。


こうお話すると、この基準を現段階で、分かっていないと。その基準も教えてくださいとなりますが、これは、感覚の話なので、基準はこうです。とお話する事も、なんか違うような気がします。
というのも、その距離感も、その人のキャラクターによって、全然変わってきてしまうので、基準を作る事自体、無理がある事なのです。

例えば、会って、10 分の女性です。
A子さんという女性は、すごく社交的で、にこにこ笑っている。年齢も 3 つ年下。

ならば、ちょっと砕けた表現を使って、親密になろうとする態度をとっても平気です。

一方、B子さんの方は、同じように、会って 10 分ですが、ちょっと内向的な雰囲気で、男性なれしていない感じ。年齢は、2 つ年上。

ならば、ここで、いきなり砕けた表現を使ったら、女性は、心の扉を閉めてしまう可能性があります。

だったら、もう少し、時間と会話量を増やして、どう変化をしていくかを見る必要がある。

このように判断します。

お分かりだと思いますが、基準は、女性側です。
こちら側で、基準を決められないのです。

女性が、どういったタイプか。
しかも、タイプは、いくらでもあります。
女性の数だけ、その反応やタイプに違いがあるわけです。

これを基準化する。
ちょっと、私としては、無理がある作業のように感じます。

もちろん、ある程度、女性をタイプ別にする事はできますが、どこまで踏み込んで良いかを、女性のタイプ別に考えて、明確化するのは、かなり無理に近いものだと思っています。


まとめ
言葉は、どの言葉を使っても良いです。

ただ、それは、相手との関係性によって、決るものであり、こちらで一方的に決めて良いものではない。

相手の反応や、表情などを見ながら、どこまでの言葉を使って良いかを予測する。

これは、いきなりできるようになるものではなく、人との関わりの中で、反応を見ながら、自分の言葉を使っていく習慣をつけなければ、すぐにどうにかなるような問題ではない。

といった事が、分かってもらえると思います。

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