良いカップルと悪いカップルの違いは?依存度の高いカップルは失敗する

安心感や、幸福感を感じる場合、相手がいる場合に感じる事が、多いというお話をしました。

そこで、注意点があります。相手がいる事が前提なのですが、この点をもう少し考えていくと、ここでも良い方向に行く場合と、悪い方向に行ってしまう場合があります。

良い方向とは、相手と一緒にいるから、今、自分は幸せであったり、安心したりできる。と自分の中で、感じる事。

相手のおかげではあるのですが、あくまでも、自分でそれを感じるわけであり、何かをしてくれるから、幸せだなと感じるわけではないのです。

自分で感じるだけです。

そして、相手には感謝をするだけ。特に、安心感や、幸福感を得るために、やってもらうというような希望はないのです。

そこにいるだけ。それで、私は幸せだ。
この方向性。

もう一方の悪い方向性とは、相手がいて、安心感や幸福感を得る事できる。ここまでは、一緒です。しかし、ここから依存度を高めてしまう。

依存度を高めると、どういった形になるのか。
相手がいるから、今の安心感や幸福感が成立っている。
この考えが入ってきます。

微妙に感じるこの差ですが、大きな差になります。

判断基準が、自分であったのに、相手側にスライドしています。自分で感じるはずであった、安心感、幸福感が、相手が何かをしてくれた結果、得る事ができた安心感、幸福感へと、変わってしまう。

そうなると、厄介になってきます。
何かをしてくれたから、今、自分は幸せです。

逆に、して欲しい事をしてくれなかったから、今、自分は不幸せです。になってしまう。今、自分が良くない状態は、相手に原因があるとなってしまう。

そうなると、相手に求めるばかりになります。

してくれないから、不幸というのは、物凄く自分勝手な考えなのです。

そして、この感覚になってしまうと、してくれて当たり前、もっともっとしてくれ。

このようにエスカレートしていきます。
やってもらって当たり前。
やってくれないのは、最悪。
極端な展開へと向かっていきます。

これでは、ただ奪うだけになっていき、一緒にいる相手からエネルギーを吸い上げるような存在になります。

そして、その状態が続けば、相手はエネルギーが無くなって、疲れて、あなたの元を離れていきます。

ちょっと、安心感、幸福感を得る方向性が間違っただけで、こんなにも違う結果になってしまう可能性があるのです。

そのために、ここの方向には、注意を払った方が良いのです。

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