失恋から立ち直るには?気持ちを切り替える方法

自分にとっては、未知の体験などをした時に、それを誰でも、すぐには整理する事ができません。その代表的な例としては、初めて深い恋をして、その恋が実った後の失恋です。

これは、大半の男性が経験する事だと思います。そして、初めての経験ですから、あまりの衝撃に、何をどうしたら良いのかがまるで分りません。

完全な混乱状態に陥ります。未知の体験だからです。とてもではありませんが、この状態をすぐに整理する事などできないわけです。
混乱をして、取り乱して、どうにもならない現実があって、でも、どうにもならない絶望的な、気が狂いそうになる時間が過ぎるわけです。

ここで、もし誰にも話をする事ができない状態であれば、その気が狂いそうになる時間は、絶望的に長く、そして、明るい先が見えないかのように、感じてしまうものです。

そこで、大切になるのが、こういった状態を、人に話をする事になります。

もしここで、話を聞いてもらえる状態にない人ならば、今のこの現実を、正しく受け止める事ができないように発展する事もあります。

正しく受け止めるというのは、今までの恋愛は、終わりを告げたという事です。

これを正しく受け止めるためには、やはり人に話を聞いてもらう、正しく伝えていくという行為なのです。

これが、間違った方向に行くというのは、極端な話、恋愛が終わったという事実を、拒否をして、自分の思いだけを前面に押し出す事です。

いわゆるストーカー行為などがそれに該当します。

もし、ここで、現状の状態について、しっかりと話をする相手がいたならば、それを一つ一つ、何回も説明をしている内に、何が起こったのかが理解できるように、徐々になっていきます。

徐々に、恋愛は終わったのかもしれない。そういった事に気が付いていけるのです。

ただ、時間がかかるのは、感覚的には、うっすらと気づき始めても、それが受け入れられないといった状態が、少なからず続くものだからです。

話をしていき、自分でも話をしていくうちに、自分に何が起きているのかを、時間をかけて理解していくのですが、これができないと、自分の中だけの世界になっていきます。

誰にも話をしないので、今、現実に起きている事を、ちょっと距離を取ったポジションから見る事ができないわけです。

いつでも、当事者という目線と、感情が激しく動いているような状態で、物事を判断していきますので、正しい方向を向いている判断ができるはずがないわけです。

誰でも、色々な事がおこり、自分の中で、今までの流れは、終わったのだといったように理解をして、流れを変えていく事が必要な場面が多々あります。

その時に、一人だけで、すべてを理解していくのは、かなり困難な作業なのです。

そのために、人に話を聞いてもらうという作業が有効で、それができる事で、一つの流れが終わった事を知る事ができ、時間はかかるものの、次の流れへの準備ができるのです。

これは、失恋体験だけの話ではありません。
自分にとっては、未知の体験に、すべてに有効に作用をするのです。

非常につらい体験などをした時など、そこから立ち直るためには、この話を聞いてもらうという事が、かなり重要になってくるのです。

突然、自分の意思とは関係なく、物事が起こってしまう事は、多々あります。それが誰のせいでもない。だから、誰かを責める事もできない。

もし、ここで、自分の中だけで、そのもの事に対して、整理をつけようと思っても、どうにも納得する事ができなく、心が暴走してきます。

そして、それが悪いケースでは、自分が壊れてしまう事になってしまう時などもあります。

そういった場合には、まずは何をおいても、話を聞いてもらうという事が大切になるのです。理不尽に起こった自分への災難。

これを自分の中で、その流れを受け止めるためには、とりあえず、自分の話をすべて肯定的に受け止めてもらう必要があるのです。

そういった相手は、現実に合わせてみて考えてみても、簡単に見つける事ができるものではありません。それに、自分も、そういった話を安心してできる状態にする事も簡単ではありません。

そういった話を全て受け止めてもらえるという自信がないと、自分の中に埋まっている言葉をすべて、表に出す事ができないからです。

誰でも、自分の中で、もう何も話ができる事が無くなった。繰り返し繰り返し話をして、全部を肯定してもらった。

そういった状態になれた時には、初めて、次の事を受け入られる心理状態になってたりするものです。もし、ここで、全部を受け入れてもらう事ができなく、批判や、話が途中で奪われる。

そういった事を繰り返されると、いつまでも、自分の中で、起きた理不尽な出来事を処理できないのです。

お分かりいただけると思うのですが、それぐらいに、人の話を全肯定する事は、大切な事であり、人にとって、生きていく中で、話を聞いてもらう事は、もっとも重要な事の一つなわけです

自分の中のすべての話を、会話として出す事、相手の話をすべて肯定して、何も阻害する事なく、ただ聞き続ける事。

こういった両面の行為は、人間がスムーズに生きていくためには、必須の項目なのです。

この両面の行為は、人間にとっては、もっとも需要な項目です。これは、どれだけ意識しても、し過ぎであるという事はないと思っています。

自分で、何か新しい流れに持っていかなければならない場面。人生の区切りをつけなければならないような、切り替えポイントなどでは、話をする事を意識するようにしましょう。

これが出来るようになるだけでも、それを受けいれられるようになります。

このページの先頭へ