恋愛や社会人として成功する学習法は学校での学習とは違う

私達は、生まれて、大きくなるにしたがって、多くの事を学び始めます。そして、その学びは、徐々に、偏りを始めます。

それは、学習というものを、行なっていく中で、正解を導き出す事。

これが、学習だと思っていきます。

それは、当たり前で、小学校になったあたりから、人によっては、もっと前から、学習とは、正解を導き出す事。
この形で学習を続けています。

正しい答えは一つで、それは、自分で学び、考える事で、導き出せるもの。

そして、もし、分からなくても、答えは、最後のページを見るか、別紙を見る事で、知る事ができる。

それでも、理解できない時は、親に聞いたり、先生に聞いたりすれば教えてもらえる。

そこには、絶対的な答えがあり、そして、聞いた人は、絶対的に答える事ができる。

これが、学習の常識的な形でした。

そのため、小さい頃から、優秀だと判断されている人ほど、この形にガッツリを当てはまります。
その形から、抜け出るのは、かなり難しいです。

小さい頃からの積み重ねなので、実際、このルールは、恋愛や、社会に出ると、まるで、と言って良いほど、通用しなくなります。

絶望的に、通用しなくなるんですね。

今、恋愛や、人間関係で苦しんでいる人というのは、あまり小さい頃から、恋愛というものや、人間関係というものに、親しんできていない人が、多数を占めています。

小さい頃から、恋愛や人間関係がすごい好きで、行なってきていた人は、感覚的に、この世界には、正解というものは、存在しない、すごく感覚的で、アバウトなものだという事を理解できています。

この点が理解できているので、正解は無い、と感覚的に身体の中に、インプットされているので、それを前提として、人間と関わる事ができてるわけです。

しかし、それをインプットできていない場合、正解はあって、それは、自分の学習や努力によって、導きだせるはずだと考えるわけです。

そして、正解は、無いのですから、悩みます。

悩んでも、答えは、巻末にも、別冊にも掲載されていないので、困って、とりあえず、回りにいる人に、答えを聞きます。

答えを聞かれて人は、自分なりの答えを答えます。

それを聞いて、これが答えなんだと思います。

でも、答えはありませんから、実際に、それを女性に試しても、人間関係で試しても、一向に良い方向に向かう事がありません。

そこで、また混乱します。

答えは、これだと言われたのに、全然、答えにならない。正解が導き出す事ができていない。

正解が導き出せないという事は、自分はこの分野では、できない人間だ。つまり、ダメな人間なのではないか。

このような感覚に陥っていき、自信を失ってしまう。

恋愛、人間関係という分野で、強い劣等感を持つようになってしまう。こういった状態になっている人も、多く存在しているわけです。

ここに慣れるまでには、多くの時間がかかります。
自分だけで、この感覚を手に入れようと思うと、それこそ、あまりに多くの時間がかかると思っています。

人によっては、この感覚がいつまでも、分からない人もいます。

この学習の弊害って、結構あるなって思います。

学習をする習慣というのは、すごく大切な事で、人間として、成長するためには、行なった方が良くて、私としては、学習はどんどんするべき。

こういった考えを持っています。

その一方、学習にある、答えは一つで、それは、必ず導き出す事ができるもの。

そして、答えはあり、答えは掲載されている。分からない場合は、人に聞けば答えが聞ける。

この考えは、恋愛、人間関係、社会という分野においては、意識して、捨てていかなければならないと思っています。


そもそも、大人になれば、大半の人のいるステージは、このステージになります。

ですから、学生の時の感覚からは、切り替えなければなりません。

答えは、ありません。

もし、その答えに近いものを導き出すのであれば、己の相手への洞察力と推察力を駆使して、仮説程度のものが立てられる。

この程度のものだと考える事が、より現実に対して、マッチしていると思っています。

そして、これは、学生の時の問題と比べて、当たる確率は、かなり低いです。というのか、当たっていたかどうかを、明確にする事はできません。

あくまでも、それは、自分の中での感覚。

それと、目の前にいる女性の反応、目の前にいる人の反応。これを見て、なんとなくで、判断していくしかありません。

人との間には、かなり複雑で、流動的なものが、多数存在します。

何が存在しているのかも、私は実の所、全然、未だに理解できていません。

正解なんか、出しようもありません。

正解をした、不正解をした。
ここに一喜一憂しても意味がありません。

正解だと思った事も、次の瞬間には、不正解にもなります。だから、決め付ける事。これも、あまり必要ありません。

学習は必要です。

しかし、それを自分なりに、活用するという感覚を持っていなければ、いくら学習しても、恋愛、人間関係、社会では、上手く使う事ができません。

いつでも、どの方向性が良いのか、ベターであるかを模索しながらやっていくしかありません。

もし、不正解だったとして、女性から反発の気持ちを出されても、こちらからは、怒りの感情だけを、前面に出さない。

いつでも、間違ったならば、微調整をしていく。

この時に必要な事は、怒りの感情を出す事ではありません。こういった女性とのすれ違い、感覚のズレなどが起きた時には、怒りの感情が、動き出します。

まずは、これをコントロールして、微調整をする。
これを繰り返す事が大切です。

この微調整を根気強く行なう事で、多くの事を、良い方向に向かわせる事ができます。ダメになるケースというのは、この微調整を行なわない。

そして、怒りの感情を優先させて、対する事です。そうすると、この間の関係は、大半がダメなものになります。

正解が無いのですから、微調整するぐらいしか、改善させる方法はありません。

言葉は、悪いですが、騙し騙しやってみるしかありません。正解は無いので、専門家もいません。

機械とは違うので、修理を頼めば、部品を交換したら、また動くというものもありません。

ちょっと不調だと思っても、その中で、コツを見つけて、騙し騙しやってみる。

この生活感に溢れているような、ドロくさいやり方が、結局の所で、上手くいくやり方の一つなんだろうと、思っています。
恋人との関係がダメになったからといって、新品に取り替えても同じです。

ここで言う、新品とは、新しい恋人を意味しています。

新品でも、必ず、使っている内に、中古になっていき、消耗をしてきます。

そして、必ず不調なところが出てきます。あとは、騙し騙しうまくやっていくしかありません。

新しく新品にしないのであれば、その範囲の中でやるしかないわけです。誰も、そのコツは知りません。

その女性と、あなたとの間にしか、コツは存在していないのですし、微調整できるのも、二人だけです。関わっている人にしか、微調整も、騙し騙し使う事もできないのです。

ここに慣れていくのは、簡単ではないと思います。

今まで、学習には、正解があると思って、それが当たり前になっている中で、生きてきているので、むしろ、その中にある、ギャップに悩んでしまうのが、普通の感覚なのかもしれません。

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