女性と結婚することに意味があるのか?

この項目は大切な項目ですので、ぜひ、シッカリと押さえてください。

相談いただく中に、
「女性と一緒にいる意味が分からない」
こういった内容のものをいただく事があります。

これは、私としても、以前、同じような事を考えた事があったので、その気持ちが良くわかります。
そこには、ある矛盾があるように感じるからだと思っています。

女性を獲得したい。
できたら、一人でも多く獲得をしたい。

この欲望が、オスとしての男性としてみたならば、備わっている本能です。

そして、女性を獲得するためのあらゆる努力をしていきます。そして、その結果として、自分が思っているような結果を手にできるようになりました。

つまり、女性を数多く獲得できるようになりました。
すると、ある矛盾が生まれてくるのです。

数多くの女性を獲得するのは、それだけの自由な時間が必要となります。女性を新規で獲得するための時間です。

新規の女性を獲得するという事は、そういった女性を探すといった、もっとも時間がかかる作業があり、この点を外す事は、できません。

しかし、数多くの女性を獲得できると、その時間が自由にならない事が分かってくるのです。時間を女性に奪われてしまっている。

この事に気がつきます。

そうすると、自分が思っていた生活とは、何かが違う。
そう感じるようになります。

女性を多く獲得したかったのに、獲得をすれば、自分の自由な時間が無くなる。そして、新しく女性を獲得する事が、困難になっていく。

ここには、求めていた結果と、現状での大きな矛盾があります。


そこで、疑問を持つのです。

元々の目的は、女性を獲得する事だった。
しかし、女性を獲得すると、時間を奪われる。

では、女性と付き合う事、ましてや、女性と結婚という形を取ると、自分の目的を果たせなくなってしまう。女性と付き合う意味は。
女性と結婚をするメリットは。


このように考えてしまいます。

ここで、考えておくべき事は、女性と一緒にいるという事は、時間を共有する事。場所を共有する事。そういった行為になります。

つまり、女性と一緒にいる事と、自分の自由を持つ事は、同時には、存在する事ができない事だという、重要な事実があるわけです。

ここを理解しておかないと、この矛盾を感じてしまう点は、いつまでも自分の中に残りつづけてしまい、消化不良な感じがしてしまいます。

そして、女性と一緒にいる事が、苦痛であるかのように感じてしまいます。

その苦痛を感じて接している事が、女性にも伝わってしまうので、それが影響してきて、お互いの関係は、徐々に良くない方向に向かってしまうのです。

ここで、私達が考える事は、女性と一緒にいる事は、時間と場所を共有しているという、この事実です。

まずは、これをシッカリと理解しましょう。

そうすると、やるべき事や、目的とする事が、なんとなく理解できるようになってきます。

例えば、一緒にいる場所では、共有の場所だという認識が生まれれば、その場所をどういった空間にすれば良いかの方向性も見えてきます。

一緒に時間を共有するのですから、一緒に楽しめる事が、良い事が分かってきますし、なぜ、会話が少なくなったらだめだと、言われている理由も分かってくると思います。

一緒の時間と一緒の空間を楽しめていない状態になってくるからです。

そうなってくると、一緒に楽しむための事を考えなくてはなりませんし、会話になるものを探すといった事も必要になります。

日々の感情もある程度コントロールして、一緒にいる女性への対応を良いものに整える必要も出てきます。

そういった事をしないと、良い関係は、キープする事ができません。

当たり前の事なのですが、一緒にいる女性は、どうやっても他人なのです。

その他人が一緒の空間と時間を共有するのですから、お互いに色々な面で歩み寄る事は、必須となってくるのです。
ここから分かるとおりなのですが、一人でいる時よりも、多くの事が必要となります。

好きな時に、好きなような時間は、使えないようになりますし、家にいる時に、テレビをただ、ぼーっと見ている事も、時としては、ダメな場合が出てきます。

つまり、自分一人で、いる時の圧倒的な自由は、無くなる事が分かります。

もし、もっとも大切な事が、自分の自由にやる事であれば、女性と一緒にいる事は、あまり適していません。

ましてや、結婚といったようなものには、向いていません。

男性女性共に、良い結婚状態を持つためには、ある程度のレベルで、情緒が安定していないと、まず、その結婚生活は上手く行く事はないです。

成熟していない者同士が結婚をして良い展開をキープできている例を、私はほとんど知りません。

自由でいる事を何よりも望んでいる状態の男性は、あまり情緒が安定しているとは、言いづらい面があります。

自由を選ぶ場合には、ある程度の覚悟が必要です。

それは、女性と一緒にいる事で得られる、安心感や、幸福感といったものを、本質的に手に入れる事はできないからです。

ここへの覚悟も必要です。

自由を選ぶという事は、女性と一緒に生活をしない事を宣言するようなものですから、女性は、遅かれ早かれ、自由を選択している男性の元を離れていきます。

それは、安心感や、幸福感を持つ事は、自由を選択している男性相手だと得る事ができないからです。

そのため、女性としては、安心感、幸福感を得たいと思いますので、別れを選択します。

女性は、男性ほど、自由を求めない傾向があります。

元々、回りの環境に調和している必要があったので、それが女性の性質として根付いているからですね。

それに、何よりも時間的に制限が男性よりもシビアに決っているため、ここが男性とは、決定的に違う点となります。

そのため、女性は、男性よりも決断は早くなりますし、早くする必要があります。

一人でいる事で、幸福感を得る事ができるならば、それは、私から見れば、ある種の特殊な才能です。

普通の私のような凡人は、安心感や、幸福感といったものは、人と繋がっている感じを得れる時に、感じる事が大半となります。

そのため、安心感や、幸福感というものは、一人では感じれないものなのです。そういった性質のものだと考えると、感覚的にピッタリくるかもしれません。

ただ、安心感や幸福感は、人といる時に手に入るといっても、それを過度に女性に求めるのは、あまり良い事ではありません。

安心感や幸福感があるといっても、それは、自分が感じる事であって、相手にも同様の感覚を求められるものではありません。

だから、自分が、そう感じる事ができれば、それで良いと考えておかないと、そこですれ違いが起きます。

そして、相手にもそういった安心感や、幸福感を感じられるような環境を作ろうと努力をなるだけする。


ここまでが、私達が、女性にできる事で、これ以上の事は、できません。

あとは、それを受け取った女性側で、考える事で、私達が踏み込む事ができる部分では、無いわけです。





自由を手に入れるか、それとも安心感や幸福感を手に入れるか?

自由を選択するならば、安心感や幸福感を手に入れようと思ってはいけません。自由を選択したならば、孤独である覚悟を決める。

安心感や幸福感を手に入れる場合、人との親密なつながりがある状態で、感じれる事が大半となるので、その代わりに自由である事をあきらめる必要が出てきます。

残念な事なのですが、この両方を手にする事はできないと考えておいた方が良いですし、自分が結婚が向かないのか。
それとも、結婚が向いているのか。
そういった事の指針になるかと思います。

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