人間関係、女性関係がうまくいかない原因は人との距離感にあった

コミュニケーションを取る上で、距離感を知る事は、すごく大切です。

現在、人間関係、女性関係が上手く行かないと、あなたが思っているならば、この距離感というものについて、ちょっと考えてみてください。


一緒にいる相手に、どういった事を話しても大丈夫で、こういった話をしたら、たぶんダメだろうなという事が、分かりますか。

これは、人によって、すべてそのラインは違います。

それが、イマイチ、感覚として、分からない。

もしくは、良く、話をしていると相手の機嫌を損ねてしまう。時には、怒らせてしまって、そこから目を見てくれなくなった。

明らかに距離を、とられるようになった。

こういった経験が、思い出せるだけでもいくつかあるな。
そう思える場合、相手との距離を知る。

これが苦手である可能性が、高くなります。

なぜ、こういった状態になってしまったのかを考える場合、小さい頃からの積み重ねが関係してきます。

今、コミュニケーションが上手な人や、距離感をすぐに分かる人というのは、楽しい事をたくさん経験しています。

だから、素直に自分を行動させる事ができています。素直に行動する事で、その自分を相手に側にも受け入れてもらえる事ができた。

こういった事の積み重ねが、人とコミュニケーションを取る事は、楽しいとインプットしていくのです。

その楽しいという行動は、適切な行動をするから、相手に受け入れられるという事も、多くの経験を積む中で、気づく事ができるようになります。

ある時は、同じような行動をしたのに、相手から良い反応をもらう事はできなかった。

しかし、また別の人にやってみると、良い反応がもらえた。こういった事を繰り返しながら、気づく事ができて、それは、人により、良い反応と悪い反応がある。

また、そこから多くの積み重ねをしていきながら、“距離感”というものを、実体験として積み上げていきます。

ただ、これが、上手く積み重ねる事ができなかった場合。

いつも、何か行動をすると、文句を言われる。機嫌次第で、同じ事をやっても、何も言われない場合もあれば、怒られてしまう場合がある。

こうなると、混乱します。
何をして良いのか。
何をしたら怒られるのか。

この判断基準が、いつまでも作る事ができません。そうなると、その環境の中で、何を判断基準にするのか。

そうなると、相手の顔色になってきます。

距離感とか、そういったものではなく、単純に相手の顔色を見ながら、接していく事になります。
この場合、そこしか判断基準が無いからです。

ある意味、生きていく上での術なのです。
そうなると、自分というものを押し殺す事になります。

何か自分が行動するにしても、相手の顔色を見て決めていく。そうなると、何かを自分で考えるという力が無くなっていきます。

これが大人になると、今までに良好なコミュニケーションを築く事ができている人と関わりを持つと、相手側は、違和感を感じます。

自分というものがない、いつも何かおびえているような感じを受ける。卑屈な感じがする。裏があるような感じを受ける。こういった印象を持たれやすくなります。

これが、自信がなさそうに見える。
その一つの要因です。

相手に合わせるというのは、大切な事で、お互いに良い関係性を築くためには、持つべき考え方ですが、自分の考えを無しに、相手の表情一つで、決めていくのは、相手にとっても、得体の知れない、気持ち悪さを感じます。

この点に気持ち悪さを感じないように接する事ができる人は、そういったタイプである事を見抜いて利用しようとする人達となります。

顔色ばかりを見ていると、今の人は、何を考えているのか。ここを考えるという習慣はありません。

機嫌が良いか悪いか。
ここだけを見ています。
だから、距離感というものが、分かりません。

この人には、こういった話をしても良い。
逆に、この人には、これ以上の話をするべきではない。
ここが全然理解できていません。
そこで判断をしてこなかったからです。

だから、相手の顔色がよければ、いくらでも、自分の話をしてしまいます。それをやられてしまうと相手は、なんで、この人は、この距離感で、そこまで話をしてくるのだろうか。

このように感じて、気持ちが悪い感じを受けます。
それでも関係なく、どんどん自分の話をしていきます。

ある程度のラインを超えると、相手は、それまでの表情と変わり、顔色が変わります。

不快感を示す顔色になります。
そこで、初めて、距離感が分からない場合、気がつきます。相手の機嫌が悪くなった事で、そこで話をするのを、やめます。

そして、この関係は、終わります。
相手が引いていくからです。

これが繰り替えされるので、顔色だけが判断基準になっている人は、いつまでも、距離感というものが分かりません。

距離感と顔色というものは、別のもので、大切にするべきポイントは、相手の顔色ではなく、お互いに気持が良いと感じれる距離感だという点に気がつかなければなりません。

例えばこういった事です。
心の距離として、物凄く近い人ならば、自分の性の悩みを話をしても、問題はありません。
親身になって聞いてくれます。

しかし、飲み会で出会った女性に、自分の性の悩みを話したら、その瞬間に嫌悪感を出されます。

心の距離が、無い人と、心の距離が 10 キロある人を同じように扱っているのです。

心の距離が無いならば、手を伸ばせば届くような距離です。一方、心の距離が 10 キロある人ならば、歩きながら、時間を使い、その距離を縮めるしかありません。

歩かない、時間を使わないで、いきなり 10 キロの距離を 1 秒で、どうにかしようとする。距離感が無い人は、こういった事ができるかのような錯覚をしている、そういった対応をしてしまっているわけです。

だから、実際の場面で、それが上手く行く事がありません。10 キロの距離は、1 秒ではどうにもできないからです。

この世界にタイムマシーンが無い限り、不可能なのです。

距離感が分からない場合、相手か受け取る言葉も、全然変わってしまいます。

距離感で判断しているのではなく、顔色で判断をしているという話を先ほどしましたが、相手から発せられる言葉を、距離感を通して理解をしません。

何回も言いましたが、距離感というものを理解していないので、判断する基準にならないからです。

だから、判断するのは、その言葉の意味、それをそのまま理解をしてしまいます。

だから、誰に言われても、同じような内容の言葉ならば、同じなのです。これは、非常に困る状態になるわけです。

心が近い人からいわれれば、怒りを感じるような事でなくても、怒りを感じてしまいます。

それは、単純に言葉として受け取っているからです。

「お前、バカ。」

これは、心の距離が無い人から言われれば、愛着を持って、言われていたりする事は、すぐに理解できます。

しかし、距離感が無い人は、それをそのまま単語の意味として、理解して、怒ります。

距離感を取れる人は、その人から発せられる言葉や、会話を正しく理解をしてくれます。だから、こちらも、安心をして話ができるのです。

それが信頼関係や、安心感に繋がります。

しかし、単語としての意味だけで捉えられると、その関係性に、不快感や、違和感を感じるようになってしまいます。

そういった相手と、もっと仲の良い関係になりたいと思うひとは、あまりいません。

そのため、距離感が分からない人は、違った面から考えると、騙されやすくなります。

自分にとって、言葉の面から見て、心地よい言葉を放ってくれる人を、良い人だと判断してしまうからです。

心にも無い事を平気で言える人。
本人が太ってきている。

心の距離がない、親しい人ならば、本人が、最近太ってきた事をなんとなく気にして話をしているならば、嘘は言いません。

話をしながら、太ってきた事に関しては肯定する方面で話をするでしょう。でも、距離感が分からない人は、その言葉で傷ついたり、怒ったりしてしまうのです。

嘘を言う人を喜びます。
太ってきているのは、第三者から見ても、明白にも関わらず、平然と嘘をいいます。

スタイルは、前よりも良くなったように見える。
今のほうが、前よりも魅力的に見える。今がベストなように感じる。
今のスタイルの方が、洋服が良く似合っている。
自分もあなたのような体型にあこがれている。

明らかな嘘。
これを平然とつく相手。

そういった人の言葉は、素直に受け取ってしまいます。
そして、その人が信頼に値する人であるかのように感じてしまいます。

明らかな嘘をついて、その人を持ち上げようとする人は、先ほどもお話をしましたが、何かしらの裏があって、陥れるために行なっているわけです。

そういった明らかな嘘を言う事を好む人だと分かって上で、やってきているのです。

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