言葉があなたの性格や性質に影響を与えている

自分の性質を作っているものの存在の一つとして、言葉があります。これは、ものすごく自分の性質、性格を作って行く上で、大きな影響力を持っています。

その最も分かりやすい例が、親が日本人だとします。その後、海外に移住をします。移住先は、アメリカだとします。

そうすれば、必然的に話をする言葉は、英語になります。

日頃英語で、生活をして、アメリカの人と過ごす。小学生の低学年までに、日本に帰ってくる事ができるならば、そこから、また日本人よりの思考を持つようになります。

それが、小学校高学年から、中学生当たりまで、アメリカに住んでいてから、日本に帰ってきたとしても、その人の思考は、基本的には、アメリカ人の思考になってしまいます。

それは、言葉を話す為に使っていた言語が大きく影響をするわけです。

英語を話していると、その言語を通したものの考え方をするようになります。そのため、性格としては、アメリカよりの性格になりやすくなります。もちろん、これが他国の言語であれば、その国の性質に合わせたものの考え方をするようになります。性格も、その言語の使っている国の性質に寄って行きます。

この事からも、分かるように、自分が使っている言葉によって、自分の考え方や、性格は構成されているという事が分かります。

そのため、変な言葉をチョイスして、使っているだけで、リスクがあるのです。

ただ、あまり言葉のリスクに気を付けている人は少なく、気がつけば、言葉に寄り、自分の性質が、そちらに寄っている人が大半です。

同じ出来事があったとします。その時に、使っている言葉で、その人の感情や考え方は、大きく変わります。

人に対して、気に入らない事があった。そこで、使った言葉が、その人を罵倒するようなもの、ののしるようなものであれば、その言葉を使い続ける事により、何か自分にとって気に入らない事がある時。

それは、回りの人に原因がある。

そして、その人を攻撃する事で、その問題を解決しようとする考え方と、そういった感情が湧きおこるようになります。

それが、自分にプラスになると感じるならば良いのですが、おそらく、このような状態の男性が魅力的な男性だと感じる女性は、少ないと思います。

使う言葉で、感情や考え方が決まるならば、自信を失っている場合に使っている言葉や、劣等感を感じてしまう言葉というのも、あるわけです。

その言葉を使うから、自信が奪われる、劣等感を感じさせられる。

こういった仕組みが成り立つ事が考えられます。

ここで、このようにお話をすると、どういった言葉ですか。といった質問が来るかと思いますが、単語一つ一つを上げていても、意味がありません。

単語に意味があるというよりも、物事全体の文脈の中で、使われていて、その使われ方で判断をしていくので、単語で考えてもあまり、意味が無いのです。

その上で、自分が使う言葉の本質を考える。

ここが必要となります。

単語一つ一つを例で、あげる事には意味がありません。
自分がどういった言葉を使っているのか。この点に意識がいかなければ、そもそも意味がありません。

まずは、日頃、自分がどういった言葉を好んで使っているのか。そして、その言葉は、どんな感情をもたらして、どういった方向に自分を持っていく性質を持っているのかを考えてみて下さい。

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